2019年2月9日(土)に静岡県伊東市の伊豆テディベア・ミュージアムに行ってきました。そのときの情報をまとめます。
伊豆テディベア・ミュージアムとは
静岡県伊東市にあるテディベアの博物館です。2階建てになっていて、1階はテディベアの展示、2階はとなりのトトロの展示となっています。ショップとティールームが併設されています。
- 住所:静岡県伊東市八幡野1064-2
- 電話:0557-54-5001
- 入場料(税込):大人1,080円/中高生860円/小学生640円(小学生未満無料・70歳以上無料)
- 開館時間:午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日:2,3,6,12月第2火曜日(休館日が祝日にあたる時は開館)。6月は第2火曜、水曜日が連休。年末年始、GWは開館。
チケットの割引
公式Webサイトに100円割引券があります。海老名サービスエリア下り売店では100円引きに加えてベアのキーチェーンが付いた前売りチケット販売されているとのことです。詳しくは公式Webサイトをご覧下さい。
http://www.teddynet.co.jp/izu/ticket/
JAF、WELBOX、Club Offの割引は以下の通りです。
- JAF:100円
- WELBOX:200円
- Club Off:200円
我が家はじゃらんの遊び・体験予約を利用しました。割引は100円ですが、ベアのキーチェーンが付いている(海老名サービスエリア下り売店で販売されているものと同じかも)、クレジットカード決済ができる(SPG AMEXで決済しました)、Pontaポイントが貯まるからです。
2018年2月にじゃらんの遊び・体験予約を利用して伊豆テディベア・ミュージアムを訪問してベア頂きました。2018年版の方がテディベアの雰囲気があります。2019年版はキーチェーンです。どちらもテディベア・ミュージアムのタグがつけられていました。
アクセス
熱海方面から伊豆半島を国道135号線で南下している場合、「伊豆高原駅は左折」の案内板が出ている分岐を案内板どおり左折します。道なりに進んでいくと少し道幅が狭くなります。不安になりますが、伊豆急行線の踏切を超えてさらに道なり進みます。信号が無い交差点で右折して下り坂を進むと右手に伊豆テディベア・ミュージアムがあります。左手にはイタリア国旗が掲げられているイタリアンカフェのボスコがあります。
駐車場は無料です。混雑していても誘導員さんが案内してくれます。
展示内容
我が家は10時50分頃到着しました。駐車場はやや混んでいましたが誘導員さんの案内でスムースに入庫できました。受付カウンターでじゃらんのメールを見せると入場券、ガイド、ベアのキーチェーンを頂けました。伊豆テディベア・ミュージアムの受付では現金決済のみのようです。
入り口正面で大きな動くベア(Welcome Ted)がしゃべって歓迎してくれます。
1階がベアの展示となっています。
この日はカナヘイのピスケとウサギがベアを作る工程が展示されていました。私は全く知らないのですが、人気があるようでした。
テディベア・エクスプレスの作り込みに感嘆します。車両内のベアも素晴らしいですが、小物類まで丁寧に作り込まれています。
2階ではとなりのトトロのぬいぐるみ展 PART 3が展示されていました。猫バスは実際に中には入れる大きさです。子供だけでなく、大人も楽しんでいました。
ベアとメイガニがコラボした展示もありました。
建物の外にもトトロのキャラクターが展示されていて子供たちが喜んでいました。
ミュージアム・ショップ
別の建物にミュージアムショップがあります。入場料不要です。ベア、お菓子が販売されています。クレジットカード決済(SPG AMEXも)が可能でした。
我が家はお土産にクッキーを購入しました。プレーンとチョコが6個ずつ合計12個の個別包装で540円税込みでした。クッキーが包装袋に入った状態でベアになるようにプリントが施されていてかわいいです。お味も良かったです。
カナヘイのピスケとウサギが作ったベアのぬいぐるみが販売されていました。
ティールーム"テディーズガーデン"
ティールームですので紅茶がメインです。オープンエアーの席もあるようです。我が家は利用しませんでした。ティールームのみの利用も可能とのことでした。
まとめ
建物の中だけですと1時間ほどで見て回れるので小さい子供でも飽きずに楽しめると思います。我が家の子どもたちは「熊さんのおうち」と喜んでいました。来場者は多かったですが、ゆったりと見て回れました。
お庭もきれいでしたので天気が良ければティールームのお外の席で紅茶とスコーンを味わうとリフレッシュできるかもしれません。