小田原人の備忘録

主に子連れ旅行などの記録を備忘録的に書いています。

オキナワマリオットリゾート&スパ宿泊記(2019年8月27日~31日)

家族旅行でオキナワマリオットリゾート&スパに2019年8月27日(火)~31日(土)で4泊しました。そのときの記録をまとめます。

オキナワマリオットリゾート&スパとは

www.marriott.co.jp

沖縄県名護市に位置するリワード カテゴリー 6のリゾートホテルです。建物は15階建てです。薄いピンク色のV字型の建物が特徴的です。

オキナワマリオットリゾート&スパ外観(ザ・リッツ・カールトン沖縄から撮影)

オキナワマリオットリゾート&スパ外観(ザ・リッツ・カールトン沖縄から撮影)

沖縄では以下のアクティビティを予定していたので、オキナワマリオットリゾート&スパを選びました。今回はMarriott BonvoyのポイントとSPG Amexの無料宿泊特典を利用しました。

  • 美ら海水族館に行く
  • ナゴパイナップルパークに行く
  • DINO 恐竜 PARK やんばる亜熱帯の森に行く
  • 万座毛に行く
  • プール、海で遊ぶ

那覇空港からのアクセス

那覇空港からはレンタカーで移動しました。今回は那覇空港からオキナワマリオットリゾート&スパに直接移動していないので、所要時間は算出できていないです。

那覇空港到着から日産レンタカー那覇空港第2店への移動は送迎バスで40分程、レンタカーを借りる手続きに20分程でした。レンタカーを借りる場合、那覇空港到着後1時間くらいは見ておく必要がありますね。

4泊5日でお借りしたレンタカーはノートe-POWERです。燃費は22.0km/lでした。ハイブリッド車の燃費スゴイですね。私は初めてハイブッド車を運転しました。初めて運転したハイブリッド車がシリーズハイブリッドというのは少数派かもしれません。ワンペダルドライブには直ぐに慣れました。

Bluetoothでスマートフォンと接続できたので移動中もいつもの音楽を楽しむことができました。

オキナワマリオットリゾート&スパのロケーション

ビーチサイドではなく、少し高台にあります。建物の周囲は周囲は木々に囲まれています。窓から見える海が、沖縄に来たことを実感します。繁華街では無く、静かな環境です。

最寄りのコンビニはローソン かりゆしビーチリゾート店です。徒歩で7分とのことですが、日中はオキナワマリオットリゾート&スパとかりゆしビーチを連絡するシャトルバスを利用した方が楽だと思います。夜間はシャトルバスがなく、暗いので注意が必要かと思います。

チェックイン

2019年8月27日(火)の17時頃オキナワマリオットリゾート&スパに到着しました。荷物を下ろして、車は空いている駐車スペースにセルフで駐めます。駐まっている車ほとんどがレンタカーでした。駐車場代は宿泊期間通して1,000円でした。

チェックインはアプリでもできることが掲示されていましたが、お部屋のアップグレードを期待してアプリを使わずチェックインを行うことにしました。エリートメンバー用のレーンはなかったです。

ポイントと無料宿泊特典での予約なので、本来は低層階のスーペリア・ツインなのですが、11階のスーペリア・ツインにアップグレードしていただけました。高階層になると眺望が良くなるので、嬉しいものです。

朝食、マッサージの割引券など、Mr. Men Little Missのぬいぐるみ(Mr.BraveとLittle Miss Magic)を子供2人分頂けました。

Mr. Men Little Missのぬいぐるみ(Mr.BraveとLittle Miss Magic)

Mr. Men Little Missのぬいぐるみ(Mr.BraveとLittle Miss Magic)

お部屋

11階スーペリア・ツインのお部屋からはの景色は手前に森、その向こうに海が見えます。バルコニーがあるので、開放感があります。

11階のスーペリア・ツインからの眺望

11階のスーペリア・ツインからの眺望

ベッド

ツインルームなのでベッド2台です。子供と添い寝するには十分な大きさです。オキナワマリオットリゾート&スパでは未就学児まで追加料金無しで添い寝可能です。

子供と添い寝しても十分な大きさのベッド

子供と添い寝しても十分な大きさのベッド

バスルーム

洗い場は付きのバスルームでしたので、子供の入浴が楽でした。子連れ旅行には助かります。ボディスポンジ、シャンプー、コンディショナーはポンプタイプの容器で提供されていました。ブランドは伊豆マリオットホテル修善寺、富士マリオットホテル山中湖と同様にTHANNでした。

バスタブ

バスタブ

THANNのボディウォッシュなど

THANNのボディウォッシュなど

トイレ

バスルームと隣接しています。洗浄便座でした。

洗浄便座付きトイレ

洗浄便座付きトイレ

洗面台

混合水栓です。

混合水栓の洗面台

混合水栓の洗面台

アメニティ

最低限必要なアメニティが用意されていました。

アメニティセット

アメニティセット

ペットボトルのお水(500ml)は毎日2本提供されました。ブランドは麗(うるわ)しずくでした。

無料で提供されたペットボトルのお水(麗しずく)

無料で提供されたペットボトルのお水(麗しずく)

Wi-Fi

お部屋でWi-Fiが無料で利用できました。オキナワマリオットリゾート&スパのWi-Fiに限った話ではありませんが、Wi-Fi接続後にVPNを利用した方が安全だと思います。

ガーデンプール

宿泊者は無料で利用できるガーデンプールがありました。沖縄最大とのことでした。タオルはプールサイドで無料で借りることができました。プールサイドのガゼボも無料でした。ガゼボの前は徐々に深くなっているので、子供でも安全です。深さ60cmのキッズプールもあります。全長47.5mのウォータースライダーは身長120cm以上が必要でした。

浮き輪に空気を入れるためのコンプレッサーも用意されていました。浮き輪、フロートは有料レンタルでした。

屋外プール

ガーデンプール

かりゆしビーチ

オキナワマリオットリゾート&スパの最寄りのビーチはかりゆしビーチとなります。オキナワマリオットリゾート&スパ宿泊者は外来施設利用料無しできます。遊具があるエリアは別途料金が必要になります。

かりゆしビーチ

かりゆしビーチ

www.kariyushi-beach.co.jp

引き潮の時間に行ってしまったので遊泳区域内では子供の膝下にも届かない程の水位で泳ぐことはできなかったです。潮位を調べた上でかりゆしビーチに行くのが良いと思います。子供は砂遊びで楽しんだようです。

かりゆしビーチにはプールも併設されていて、こちららも利用できました。

オキナワマリオットリゾート&スパからかりゆしビーチまでの無料シャトルバスが20分毎に出発していました。

ビーチシャトルバス時刻表(2019/7/21~9/24)

ビーチシャトルバス時刻表(2019/7/21~9/24)

レストラン

Buffet & Grill QWACHI(クワッチー)とロビーラウンジ 海音(カノン)を利用しました。
ブッフェランチとディナーが25%割引になるカードが提供されました。

Buffet & Grill QWACHI

朝食と夕食で利用しました。2019年7月20日にリニューアルオープンしたとのことで、とても綺麗な内装でした。

朝食

朝食ではチェックイン時に頂いた「ご朝食 特別割引優待券」が利用できました。3,225円が2,400円になるので、約25%割引となります。未就学児は無料、小学生は1,200円とのことでした。

メニューはブッフェ形式でした。エッグステーションでは8種類のお薦めオムレツセレクションが掲示され、カスタマイズが可能となっていました。マリオットバーガーはミニサイズで提供されていました。

シェフのお勧めオムレツセレクション

シェフのお勧めオムレツセレクション

ミニマリオットバーガー

ミニマリオットバーガー
夕食

夕食ではディナーブッフェ&BBQグリルオーダーブッフェを頂きました。Marriott Bonvoyの15%割引が適用されました。

BBQメニュー

BBQメニュー

ロビーラウンジ 海音

季節限定マリオットかき氷とマリオット特製イチゴパフェを頂きました。割引としてはMarriott Bonvoyの15%割引が適用されました。

ロビーラウンジ 海音

ロビーラウンジ 海音

季節限定マリオットかき氷 マンゴーミルクかき氷

季節限定マリオットかき氷 マンゴーミルクかき氷

ON-NA-GO Resort Village

恩納北、名護南地域の施設に宿泊すると相互の施設で特典を受けられるようです。詳細は公式ホームページに記載されています。

私たちはザ・リッツ・カールトン沖縄でアフタヌーンティーを頂くとき、送迎サービスを利用しました。

on-na-go.jp

送迎サービスの車

送迎サービスの車

感想

天気に恵まれたので、ガーデンプールとかりゆしビーチを楽しめました。

オキナワマリオットリゾート&スパ内の食事は割引券、Marriott Bonvoyの割引で想定より安く収まったのでお財布にも優しかったです。

昨今のホテルでは客室に電源供給用のUSBポートが用意されていますが、私たちが宿泊したお部屋には用意が無かったのが残念でした。

シェラトン・タワーズ・シンガポール宿泊記(2019年7月9日~13日)

シンガポール出張でシェラトン・タワーズ・シンガポールに4泊しました。そのときの記録です。

シェラトン・タワーズ・シンガポールとは

www.marriott.co.jp

リワード カテゴリー 5となります。建物は21階建てです。「Towers」の名称ですが、ビルは1棟のようでした。

シンガポールではマリーナベイ・サンズが仕事先になるので、マリーナベイ・サンズ近くで安全に宿泊できるホテルを探したのですが見つからず、MRTで30分ほどのシェラトン・タワーズ・シンガポールを選択しました。シンガポールはホテル代が高いのに出張で使える宿泊費の上限が低く苦労しました。

シェラトン・タワーズ・シンガポール外観

シェラトン・タワーズ・シンガポール外観

アクセス

チャンギ国際空港からの車でのアクセスは30分~40分ほどです。以下をご覧下さい。

www.081465.xyz

周辺

繁華街では無く、静かな環境です。

MRTのニュートン駅まで徒歩数分です。ニュートン駅はダウンタウン線とノースサウス線の2線が使えるので便利です。また、バス停も隣接しています。

ニュートン駅(地下)にセブンイレブンがあります。

ニュートンフードセンターも徒歩圏です。

チェックイン

チャンギ国際空港からシャトルバスでホテルエントランスに到着するとポーターさんが荷物を運んでくれます。そのままチェックイン手続きです。フロントにエリートメンバー用のレーンは無かったと思います。今回は待つこと無く手続きに入ったので関係無かったですが。

フロントでパスポートを提示して説明を受けますが、英語が得意ではない私はほとんど理解できない状況でした。ゴールドエリートの特典で「お水を2本無料で用意します」ということは分かりました。

ロビー

ロビー

お部屋

予約したお部屋はキングルームです。案内されたお部屋は12階のキングルームで角部屋でした。特に窓が多いと言うことはなく、他のお部屋と差違は無いようです。

ベッド

キングベッドは1人で寝るには十分すぎる大きさです。

キングベッド

キングベッド

バスルーム

一般的なバスルームです。洗い場は付いていません。

バスルーム

バスルーム

トイレ

バスルームと隣接しています。洗浄便座ではありませんでした。

トイレ

トイレ

洗面台

混合水栓ではありませんでした。

洗面台

洗面台

アメニティ

意外なことに髭剃りが用意されていませんでした。フロントに連絡して、髭剃りを頂きました。必要最小限のアメニティを置いて、必要なアメニティは連絡が提供する方式なのでしょうか?

On-Demand Amenities

On-Demand Amenities

ペットボトルのお水は毎日2本提供されました。外出時に1本、お部屋で1本飲むかなと思ったのですが、仕事先で飲み物が提供されたので毎日1本余る状況でした。

無料で提供されたお水

無料で提供されたお水

Wi-Fi

お部屋でWi-Fiが使えた様ですが、hi!Tourist EZ-Link SIM Cardのデータ容量が100GBと余裕があり、テザリングで過ごしたので、Wi-Fiは利用していないです。

プール

宿泊者は無料で利用できるプールがあったのですが、利用する時間がありませんでした。プールは5階で他にプールサイドバー、フィットネスもありました。

プール

プール

無料シャトルサービス

私は使わなかったのですが、朝8時にホテルから出発するシャトルサービスがあるようです。復路の便のことが書かれていなかったので、「Shuttle」なのに片方向なような。

行き先は以下の通りです。

  • The Meropolis @ Bunoa Vista
  • Matrix @ Biopolis
  • Galaxis @ Fusinpolis

無料シャトルサービス

無料シャトルサービス

レストラン割引サービス

ブッフェランチとディナーが25%割引になるカードが提供されました。しかし、利用する機会は無かったです。

レストラン25%割引カード

レストラン25%割引カード

スタッフ

ドアパーソン

おそらく日中時間帯はドアパーソンのユニフォームが探検隊みたいです。暑いからかな?

探検隊みたいなドアパーソン

探検隊みたいなドアパーソン

ベルパーソン

チェックアウト後、荷物をホテルに預けて観光に出かけました。1日観光して汗だくになってホテルに戻り、ベルパーソンさんに荷物の取り出しをお願いしたところ、ベルパーソンさんが「水をどうぞ」とペットボトルのお水を出してくれました。そのとき私は疲れ切っていたのでとてもありがたかったです。ベルパーソンさんには私があまりにも悲惨な姿に見えたのか、「フライトまで時間があるので、シャワーを浴びてリフレッシュしてください。」とフィットネスのシャワーブースまで案内してくれて、タオルも用意してくれました。汗を流して、着替えて、すっきりした状態でロビーに戻り、先ほどのベルパーソンさんから荷物を受け取りました。

ベルパーソンさんがタクシーの手配をしてくれると言うことなので、「現金がないのでクレジットカードが使えるタクシーをお願いします」と伝えるとクレジットカードを使えるタクシーを手配してくれました。青または黄色のタクシーがクレジットカードを使えるとのことでした。

ベルパーソンさんにお礼を言って、タクシーに乗車しました。

感想

正直なところ、夜、寝るだけでの利用でした。静かな環境でゆっくり休むことができました。

設備は若干年期を感じるところがありましたが、清掃が行き届いて快適に過ごせました。

スタッフさんが皆さん親切で、安心して宿泊できました。特にチェックアウト後にシャワーを使わせてくれたベルパーソンさんの気遣いに感謝です。

公式サイトにギフト/ニューススタンドがあると書かれていたのですが、見つけることができませんでした。どこにあったのだろうか。

 

シンガポール出張記録:往路(2019年7月9日)

出張でシンガポールに5泊6日で行ってきました。その道中の記録です。仕事は7月10日(水)から12日(金)までです。1泊は機中泊です。

羽田空港へ

羽田空港から出発するので東海道線に乗って移動です。通勤時間帯に100Lクラスのスーツケースを持って東海道線に乗ると周りに申し訳ない気持ちになります。

羽田空港国際線ターミナルに到着しました。7年ぶりに国際線搭乗です。

羽田空港国際線ターミナルのひまわり

羽田空港国際線ターミナルのひまわり

少しでも待ち行列から逃れるために、自動化ゲート利用者登録を行いました。東京出入国在留管理局にあらかじめ記入しておいた申請書を提出して手続きします。私が申請したときは担当者が1人だったので少し待ちましたけど、何十分という時間では無いです。自動化ゲート利用者登録について以下の出入国在留管理庁の説明を参照してください。

www.moj.go.jp

東京出入国在留管理局

東京出入国在留管理局

チェックイン手続き、出国手続きはスムースに完了。自動化ゲートを利用した場合、パスポートの証印欄へのスタンプ(証印)は省略されますが、念のため証印を貰いました。これは自動化ゲート通過後、係員に申し出れば対応して貰えます。その後、4階のTIATラウンジに入って対応が必要な仕事をこなします。

機内で

11時5分発のNH841でシンガポールのチャンギ国際空港に移動します。遅延は無かった記憶。機材はB787-9でした。各席にAC電源が用意されていたので、USB充電器を使うことで複数台のデバイスを充電することが可能でした。

AC電源は自分の席の下にあります

AC電源は自分の席の下にあります

お昼は海の幸丼を選択しました。普通に美味しかったです。おやつにはパンとハーゲンダッツのアイスクリームが提供されました。

昼食の海の幸丼

昼食の海の幸丼

シンガポール到着

17時15分(ここからシンガポール時間です。UTC+8なので、日本より1時間遅くなります。)ほぼ予定どおりシンガポールのチャンギ国際空港のターミナル2に到着。7時間超のフライトは疲れました。座っていただけなんですが。

シンガポール到着

シンガポール到着

入国審査のゲートの前は大行列。ゲートはフルオープンなのに通過するまで50分少々かかりました。ずっと立っていたので、さらに疲れました。

次はTravelexに行って、ネットで購入しておいたSingtelのプリペイドSIMカード(hi!Tourist EZ-Link SIM Card)を受け取りました。ついでに両替もしました。初めて自分でSIMカードをスマートフォンに差し込んだので、上手く動作するか不安だったけど無事に電波を拾って通信、テザリングできたので最初の難関である通信環境を確保するという問題はクリアです。ここで会社にシンガポール到着を報告しておきました。

シンガポールで利用したスマートフォンは今回の出張用に購入したASUS ZenFone Max Plus (M1)です。

プリペイドSIMカード(hi!Tourist EZ-Link SIM Card)の詳細は以下の通りです。一部のSNS(Facebook、Lineなど)の通信はカウントされないようです。

価格 S$18
国内4G 100GB
国外ローミング 1GB
国内通話 300分
国際通話 30分
国内SMS 100回
EZ-Link S$3

残念なことにプリペイドSIMカードをネット注文したとき決済時にAMEXが使えず、VISAを利用しました。クレジットカードの支払時レートは1S$=81.223円でしたので、支払額は1,462円です。1週間の滞在であれば十分な仕様だと思います。キャリアのSingtelは日本ではNTT DoCoMoみたいな位置づけのようですので、通信品質は期待できそうです。約1,500円で1週間、100GB使えるって破格の安さと思いました。

特徴的なのはSIMカードの台紙がICカード(ez-link)になっていて、Suicaのように電車(MRT)の自動改札をタッチで通過でき、バスにも乗れて、セブンイレブンではお買い物もできることです。最初はS$3しかチャージされていないので、例えばチャンギ国際空港からベイフロント駅に行くだけでS$1.75使ってしまいますのでチャージが必要です。MRTに乗ることを考えると実質S$15です。

hi!Tourist EZ-Link SIM Card

hi!Tourist EZ-Link SIM Card

空港内のラウンジで軽食

1日中座っていているだけでお昼とおやつが提供されてお腹一杯なので夕食は軽くすませることにして、ターミナル3のTHE HAVEN by JetQuayに移動して夕食としました。チャンギ国際空港では到着後に使えるラウンジが非制限エリアにあるこのTHE HAVEN by JetQuayのみということでしたので。

www.prioritypass.com

ターミナル3のTHE HAVEN by JetQuay

ターミナル3のTHE HAVEN by JetQuay

ターミナル2からラウンジまでかなり移動距離があります。なんとか辿り着いてプライオリティパスを提示して入室します。その際、軽食メニューを一つ選択できるので、私はGLASS NOODLES WITH PRAWNSを注文しました。透明な麺ということなのでビーフンなのかな。ラウンジ内は数人しか利用者がいなかったので、好きな席に座れました。飲み物を飲んだり、メールをチェックしながらしばらく待つと席にGLASS NOODLES WITH PRAWNSが運ばれてきて美味しく頂きました。ソフトドリンク、スナックなどが自由に頂ける状態でした。アルコールは無かったです。

GLASS NOODLES WITH PRAWNS

GLASS NOODLES WITH PRAWNS

空港からホテルへ移動

ホテルへの移動にはシャトルバスを使いました。シャトルバスの発車時間は明確に決まっていないようで、適当に人が集まれば出発するような感じでした。後になって考えると、出張なので安全第一でタクシー使っても良かったかな。

受付しているGround Transport Conciergeのスタッフさんに行き先を告げると座って待つように言われて、しばし待機。ほどなくしてマイクロバスが到着。乗車するとターミナル3では私1人。座席は2+1で、スーツケースを置く場所も用意されていました。Wi-Fiも使えるようです。SSIDとパスワードがチケットに記載されていました。

www.changiairport.com

シャトルバス

シャトルバス

シャトルバスの車内

シャトルバスの車内

出発まで相当待つかなと不安になりかけたところ、出発。他の2つのターミナルをものすごい勢いで巡回してお客さんを拾いますが、結局乗客は私だけ。優雅な移動になりそうと思ったのですが、運転手さんがとてもアグレッシブな方で、かなりヒヤヒヤしました。シンガポールでは皆さんこうなのか。

ターミナル3を出発して、40分で目的のホテルに到着。事故無くて良かった。

シェラトン・タワーズ・シンガポールにチェックイン

今回お世話になるホテルはシェラトン・タワーズ・シンガポールです。

www.marriott.com

シェラトン・タワーズ・シンガポール

シェラトン・タワーズ・シンガポール

チェックイン時の説明は当たり前ですが英語なわけですが、私は英語が得意ではないので、よく分からなかったです。MARRIOTT BONVOYのゴールドエリートの特典として無料でペットボトルのお水を2本付けると言われたのはなんとなく分かりました。お部屋は予約どおりのキングルームでした。12階の角部屋でしたが、窓が多いわけでは無かったです。

ez-linkへのチャージ

SingtelのSIMカードを差し込んだASUS ZenFone Max Plus (M1)で日本の家族に電話で到着を連絡しました。通話品質は問題無く、普通に会話できました。簡単に荷ほどきをしてMRTのニュートン駅まで歩いてみます。徒歩数分でした。地下で繋がっていないので、雨の時心配です。明日からMRTを使って移動するので、ez-linkにチャージします。ez-linkに対応した券売機を使ってチャージできるようです。人が並んでいないのを見計らって、チャレンジしてみます。残念ながら日本語表示は選べませんが、なんとか理解できる英語です。シンガポールではチャージのことを「Top-Up」と言うようです。

EZ-Linkに対応した券売機

ez-linkに対応した券売機

SIMカードを抜き取った台紙(ez-link)を券売機のez-link用カードリーダー部分に置きます。

ez-linkをカードリーダーに置きました

ez-linkをカードリーダーに置きました

ez-linkの残高表示とメニュー画面

ez-linkの残高表示とメニュー画面

残高は$3.00と表示されました。メニューが表示されるので、今回はAdd Value(Credit/Debit Card $20)を選択しました。利用できるカードはVISA、mastercard、JCBでした。残念なことにAMEXは非対応なので、JCBカードを利用。クレジットカード用のリーダーにはコンタクレスのアイコンが表示されていたのですが、私のJCBカード(THE CLASS)はカードタッチでは反応しなくて、カードインサートが必要でした。

クレジットカード用カードリーダー

クレジットカード用カードリーダー

ニュートンフードセンター

日本の屋台村がシンガポールのホーカーズに該当するようです。ニュートンフードセンターはシーフード料理店が多いホーカーズのようです。客引きの勢いに圧倒されますが、今日は軽く偵察だけ。日本語でメニューを出しているお店があったので、シンガポール初心者でもローカルフードを楽しめそうです。

ニュートンフードセンター

ニュートンフードセンター

往路の記録終わり

久々の国際線搭乗でワクワクと緊張の1日でした。トラブル無くに宿泊先に到着できて一安心です。

 

ヒルトン東京ベイ セレブリオ セレクト宿泊記録(2019年7月7日~8日)

2019年7月7日(日)に東京ディズニーシーで遊んだあと、ヒルトン東京ベイのセレブリオ セレクト(パークビュー)に宿泊しました。その時の様子をまとめます。

お部屋は2019年5月20日にヒルトン公式サイトのFLASH SALEで予約しました。

東京ディズニーシーのチケットは2019年5月31日にディズニーストア横浜そごう店で購入しました。やっぱりeチケットより紙のチケットの方が気分が盛り上がるので。

午前7時15分頃にヒルトン東京ベイの駐車場に到着しました。車はヒルトン東京ベイの2階建て駐車場の1階に駐めることができました。当日は雨でしたが、真夏で暑いときに長時間駐車して直射日光で車内が灼熱地獄になることは避けられそうです。

荷物を預けて東京ディズニーシーへ出発。

ヒルトン東京ベイの2階建て駐車場

ヒルトン東京ベイの2階建て駐車場

ヒルトン東京ベイと東京ディズニーシー間の移動

数分ですけどディズニーリゾートクルーザーに乗車、ディズニーリゾートラインのベイサイドステーションから東京ディズニーシー・ステーションに移動。こんな移動もアトラクションということで子供達は楽しめます。

ヒルトン東京ベイからディズニーリゾートクルーザーに乗車

ヒルトン東京ベイからディズニーリゾートクルーザーに乗車

東京ディズニーシーで16時10分頃まで遊んで、ディズニーリゾートラインの東京ディズニーシー・ステーションからベイサイドステーションに移動。ディズニーリゾートクルーザーでヒルトン東京ベイに戻りました。

セレブリオ・ラウンジ

17時15分頃にセレブリオ・ラウンジに入って、チェックイン手続き。私が手続き中に家族はドリンクなどを頂いてリフレッシュ。

17時30分にカクテルタイムが始まり、お料理と飲み物(アルコールもあり)を頂き十分夕食代わりになりました。

カクテルタイムのお料理(チーズ)

カクテルタイムのお料理(チーズ)

カクテルタイムのお料理(デザート)

カクテルタイムのお料理(デザート)

子供用アメニティ

子連れでホテルに宿泊するとき気になるのが、子供用のアメニティの有無です。ヒルトン東京ベイでは以下のアメニティが用意されていました。ヒルトン東京ベイのオリジナルの童話「みならい魔女ティアラとまほうの森」をモティーフにしたかわいいデザインです。

  • パジャマ
  • スリッパ
  • 歯ブラシ
  • ボディースポンジ

見習い魔女ティアラのパッケージのボディースポンジ

見習い魔女ティアラのパッケージのボディースポンジ

お風呂

セレブリオ セレクトには洗い場付きのお風呂があります。テレビ付きです。

セレブリオ セレクトのお風呂

セレブリオ セレクトのお風呂

やはり、子供と入浴するときは広いお風呂の方が何かと楽なので、今回もリビスタフィットネスジムのお風呂を使うことにしました。セレブリオ・ラウンジのアクセス権あり、またはヒルトン・オナーズ シルバーランク以上であれば無料とのことです。

地下1階まで降りて、カードキーでリビスタフィットネスジムに入ります。タオルは受付で貸して頂けるので、お部屋のタオルを持って行く必要はありません。

前回同様、20時30分開始のパークの花火(ディズニー・ライト・ザ・ナイト)を観るため、慌ただしくお風呂に入って、お部屋に移動した我が家でした。

ディズニー・ライト・ザ・ナイトの花火

ディズニー・ライト・ザ・ナイトの花火

ターンダウンサービス

ディズニー・ライト・ザ・ナイトを観た後、1階に降りて七夕の笹飾りに短冊を掛けに行きました。

お部屋に戻ると、子供達が暴れて乱れたシーツがターンダウンサービスでベッドが整えられていました。パジャマも揃えてベッドに用意されていました。

ターンダウン前の様子(子供達が暴れてシーツが乱れています)

ターンダウン前の様子(子供達が暴れてシーツが乱れています)

ターンダウン後の様子(シーツが整えられてパジャマが揃えてあります)

ターンダウン後の様子(シーツが整えられてパジャマが揃えてあります)

フレッシュ・コネクション

1階にテイクアウトデリのショップ フレッシュ・コネクションがありました。ケーキ、

ピザ、サンドイッチなどが販売されていました。我が家はケーキを買ってお部屋で頂きました。

フレッシュ・コネクションのサンドイッチ

フレッシュ・コネクションのサンドイッチ

朝食

朝食は1階のザ・スクエアで頂きました。

7時に入店したのですが、既に多くのゲストで賑わって入っていました。静かな区画の席に案内されたので落ち着いて食事を頂くことができました。ブッフェ台まで少し遠いけど、それはトレードオフですね。

朝食を頂いたザ・スクエア

朝食を頂いたザ・スクエア

席からはガーデンプールが見えました。スタッフさんがチェア、パラソルなどの準備をしている様子が伺えました。

ザ・スクエアから見えるガーデンプール

ザ・スクエアから見えるガーデンプール

レイトチェックアウト

ヒルトン・オナーズ ゴールド会員の特典にレイトチェックアウトがあり、この日は14時まで滞在できました。ディズニーリゾートクルーザーに乗車してディズニーリゾートラインのベイサイドステーションを往復したり、キッズフォトコーナーで子供達にホテルスタッフのユニフォームを着させて撮影をしたりしてホテル滞在を楽しみました。

Digital Key

ヒルトン・アプリがルームキーになるということで利用することにしたのですが、解錠できませんでした。ドア側の鍵は一瞬反応したのですが。残念。

Digital Key解錠失敗

Digital Key解錠失敗

まとめ

東京ディズニーシーはあいにくの雨でしたがたっぷり遊んで、ヒルトン東京ベイでゆったり寛いでリフレッシュできました。

「第1回ヒルトン小田原 玉手箱 Treasure Box at Hilton Odawara Vol.1」を楽しんできました

2019年6月1日(土)にヒルトン小田原リゾート&スパで開催された「第1回ヒルトン小田原 玉手箱 Treasure Box at Hilton Odawara Vol.1」に参加してきました。いろいろなアクティビティでほぼ1日楽しめました。

イベント概要

プレスリリースから引用。

「第1回ヒルトン小田原 玉手箱 Treasure Box at Hilton Odawara Vol.1」とは
ヒルトン小田原リゾート&スパ(神奈川県小田原市 総支配人アンドレアス・ボッテガ)では、6月最初の土曜日にお楽しみいただけるイベント、「ヒルトン小田原 玉手箱 - Treasure Box at Hilton Odawara」を2019年6月1日(土)10時より行います。今回は記念すべき第1回目として、ヒルトン創業100周年を記念したイベントです。100円で各種アクティビティーやプールなど多数*ご利用いただけます。

prtimes.jp

各種アクティビティはヒルトン小田原リゾート&スパの広大な敷地を活用して行われていました。メルセデス・ベンツの試乗も行われていました。

イベントマップ

我が家が参加したアクティビティ

開始時刻が10時ということで我が家は9時10分頃に到着したのですが、既にチケット売り場は長蛇の列。予想外の賑わい(失礼)にビックリしてしまいました。

ともかく私がチケット販売の列に並んで、我が家はチケットを1,000円分購入しました。

チケット

チケット

まずはバーデゾーン(温泉プール)で2時間遊びました。今日は人が多いので2時間制でした。人数制限が行われていたので、夏の海水浴場みたいに「芋洗い」状態にならず十分に楽しめました。バーデゾーンの利用料は100円でしたが、別途入湯税100円が必要でした。

バーデゾーン(温泉プール)

バーデゾーン(温泉プール)

バーデゾーンで遊んだ後はロビーに戻ってフラ&ハワイアンミュージックを観賞したり、100円のカップケーキを食べて少し休憩。

第1回ヒルトン小田原 玉手箱の100円ケーキ

第1回ヒルトン小田原 玉手箱の100円ケーキ

結構当選確率が高そうな「玉手箱 ラッキーくじ 抽選会」がありましたが、我が家は全滅。

14時頃から長男は引き馬体験に参加です。長男は初めて馬に乗って大喜び。私も乗馬体験はないので、正直うらやましかった。これも100円。

引き馬体験

引き馬体験

長女は馬上弓比べ(流鏑馬みたいな)を見学。走っている馬の上から的を射貫くという難易度が高いパフォーマンスは見応えがありました。小田原故に風魔忍者をイメージしたと思われる忍者衣装でパフォーマンスされる方もいて、なかなか凝ったイベントでした。こちらは無料。

馬上弓比べの忍者

馬上弓比べの忍者

14時30分からザ・ロビーラウンジで「ピーチ&マンゴーのデザートビュッフェ&1プレートミール」を頂きました。

「ジャングルの仲間とトレジャーハント」というサブテーマが付いているので、入り口、店内はジャングルをイメージした装飾になっていました。

ザ・ロビーラウンジの入り口の飾り

ザ・ロビーラウンジの入り口の飾り

「ピーチ&マンゴーのデザートビュッフェ&1プレートミール」詳細

一休.comレストランで予約して大人2名で5,600円(税サ込み)(2,800円×2名)でした。ソフトドリンク付きです。未就学児は無料です。

私は選べる1プレートはサバイバル丼(豚肉と茸のスタミナ丼)をチョイス。奥さんはジャングルクルーズカレー(ココナッツチキンカレーライス)をチョイス。

デザートビュッフェというには品数が少なくて、軽食ビュッフェという感じでしたが気に入った物を好きなだけ食べて満足できました。できれば飲み物の種類を増やして欲しいな。

メニュー

選べるワンプレート

以下から1アイテムをチョイス。

  • キセキの虹そうめん(シラスとオクラ 梅干しのソーメン)
  • ジャングルクルーズカレー(ココナッツチキンカレーライス)

    ジャングルクルーズカレー(ココナッツチキンカレーライス)

    ジャングルクルーズカレー(ココナッツチキンカレーライス)
  • サバイバル丼(豚肉と茸のスタミナ丼)

    サバイバル丼(豚肉と茸のスタミナ丼)

    サバイバル丼(豚肉と茸のスタミナ丼)
  • 茂みに潜む魔物パスタ(イイダコと野菜、ベーコンのトマトソーススパゲッティ)」
デザート
  • マンゴーとオレンジのタルト
  • ピーチショートケーキ
  • 杏仁豆腐マンゴースープ
  • 桃とベリーのムース
  • マンゴーシフォンケーキ
  • MYソフトクリーム
  • マンゴープリン
  • ピーチの焼き菓子
  • パンナコッタピーチソース
  • ピーチゼリー
  • かき氷
  • スムージー

マンゴーとオレンジのタルト、桃とベリーのムース、マンゴープリンなど

マンゴーとオレンジのタルト、桃とベリーのムース、マンゴープリンなど

DIYスイーツコーナー

DIYスイーツコーナー
軽食
  • 卵とハムのフィンガーサンドイッチ
  • 中華まん
  • 短剣スティックサラダ
  • お宝チキンナゲット
  • 火種フライドポテト

お宝チキンナゲット、火種フライドポテト、中華まん

お宝チキンナゲット、火種フライドポテト、中華まん

卵とハムのフィンガーサンドイッチ、サラダなど

卵とハムのフィンガーサンドイッチ、サラダなど
ドリンク
  • コーヒー
  • 紅茶
  • ウーロン茶
  • オレンジジュース
  • アップルジュール
  • グレープフルーツジュースもあったかな?

プラン紹介

一休.comレストランから引用。

2019年6月1日(土)~9月2日(月)<月・金・土・日・祝日開催>
※お盆期間:8月13日~8月15日も開催します

【ヒルトン小田原リゾート&スパ ザ・ロビーラウンジ】
ピーチ&マンゴーのデザートビュッフェ~ジャングルの仲間とトレジャーハント~

暑い夏にぴったりのピーチとマンゴーたっぷりのデザート、ひんやりスイーツ、そしてお腹もしっかり満たすワンプレートのお料理も揃ったデザートビュッフェ。

4つのお宝を探し出すためのトレジャーマップを案内人から受け取り、魔法のスイーツや宝石、光輝く宝物や幻の武器を探すというミッションをクリアするというリアル体験型のデザートビュッフェです。夏の思い出の1ページにしてください。

「DIYスイーツコーナー」には、ソフトクリームやかき氷をご用意。

デザートと一緒に、「短剣スティックサラダ」や「お宝チキンナゲット」、「火種フライドポテト」など夏の日差しを浴びて思いっきり遊んだ後の遅めのランチにピッタリです。

 まとめ

多くのアクティビティを100円で楽しめるということで沢山のお客様が来場されていました。子供達もバーデゾーン、馬を身近に体験でき、楽しんだようです。

ホテルのスタッフさん達は忙しそうでしたが、楽しそうな表情だったのが印象的です。

ヒルトン小田原リゾート&スパは山の中なので、私は綠に囲まれてリフレッシュできたと思います。またこのようなイベントを開催して欲しいです。

伊豆テディベア・ミュージアムに行ってきました(2019年2月9日)

2019年2月9日(土)に静岡県伊東市の伊豆テディベア・ミュージアムに行ってきました。そのときの情報をまとめます。

www.teddynet.co.jp

伊豆テディベア・ミュージアムとは

静岡県伊東市にあるテディベアの博物館です。2階建てになっていて、1階はテディベアの展示、2階はとなりのトトロの展示となっています。ショップとティールームが併設されています。

  • 住所:静岡県伊東市八幡野1064-2
  • 電話:0557-54-5001
  • 入場料(税込):大人1,080円/中高生860円/小学生640円(小学生未満無料・70歳以上無料)
  • 開館時間:午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日:2,3,6,12月第2火曜日(休館日が祝日にあたる時は開館)。6月は第2火曜、水曜日が連休。年末年始、GWは開館。

チケットの割引

公式Webサイトに100円割引券があります。海老名サービスエリア下り売店では100円引きに加えてベアのキーチェーンが付いた前売りチケット販売されているとのことです。詳しくは公式Webサイトをご覧下さい。

http://www.teddynet.co.jp/izu/ticket/

JAF、WELBOX、Club Offの割引は以下の通りです。

  • JAF:100円
  • WELBOX:200円
  • Club Off:200円

我が家はじゃらんの遊び・体験予約を利用しました。割引は100円ですが、ベアのキーチェーンが付いている(海老名サービスエリア下り売店で販売されているものと同じかも)、クレジットカード決済ができる(SPG AMEXで決済しました)、Pontaポイントが貯まるからです。

2018年2月にじゃらんの遊び・体験予約を利用して伊豆テディベア・ミュージアムを訪問してベア頂きました。2018年版の方がテディベアの雰囲気があります。2019年版はキーチェーンです。どちらもテディベア・ミュージアムのタグがつけられていました。

じゃらんの遊び・体験予約で頂いたベア(正面:左2019年/右2018年)

じゃらんの遊び・体験予約で頂いたベア(正面:左2019年/右2018年)

じゃらんの遊び・体験予約で頂いたベア(背面:左2019年/右2018年)

じゃらんの遊び・体験予約で頂いたベア(背面:左2019年/右2018年)

じゃらんの遊び・体験予約で頂いたベアのタグ(2019年)

じゃらんの遊び・体験予約で頂いたベアのタグ(2019年)

アクセス

熱海方面から伊豆半島を国道135号線で南下している場合、「伊豆高原駅は左折」の案内板が出ている分岐を案内板どおり左折します。道なりに進んでいくと少し道幅が狭くなります。不安になりますが、伊豆急行線の踏切を超えてさらに道なり進みます。信号が無い交差点で右折して下り坂を進むと右手に伊豆テディベア・ミュージアムがあります。左手にはイタリア国旗が掲げられているイタリアンカフェのボスコがあります。

駐車場は無料です。混雑していても誘導員さんが案内してくれます。

展示内容

我が家は10時50分頃到着しました。駐車場はやや混んでいましたが誘導員さんの案内でスムースに入庫できました。受付カウンターでじゃらんのメールを見せると入場券、ガイド、ベアのキーチェーンを頂けました。伊豆テディベア・ミュージアムの受付では現金決済のみのようです。

入り口正面で大きな動くベア(Welcome Ted)がしゃべって歓迎してくれます。

Welcome Ted

Welcome Ted

1階がベアの展示となっています。

この日はカナヘイのピスケとウサギがベアを作る工程が展示されていました。私は全く知らないのですが、人気があるようでした。

カナヘイのピスケとウサギ

カナヘイのピスケとウサギ

テディベア・エクスプレスの作り込みに感嘆します。車両内のベアも素晴らしいですが、小物類まで丁寧に作り込まれています。

テディベア・エクスプレス

テディベア・エクスプレス

2階ではとなりのトトロのぬいぐるみ展 PART 3が展示されていました。猫バスは実際に中には入れる大きさです。子供だけでなく、大人も楽しんでいました。

となりのトトロのぬいぐるみ展 PART 3

となりのトトロのぬいぐるみ展 PART 3

ベアとメイガニがコラボした展示もありました。

ベアとメイガニがコラボした展示

ベアとメイガニがコラボした展示

建物の外にもトトロのキャラクターが展示されていて子供たちが喜んでいました。

ミュージアム・ショップ

別の建物にミュージアムショップがあります。入場料不要です。ベア、お菓子が販売されています。クレジットカード決済(SPG AMEXも)が可能でした。

我が家はお土産にクッキーを購入しました。プレーンとチョコが6個ずつ合計12個の個別包装で540円税込みでした。クッキーが包装袋に入った状態でベアになるようにプリントが施されていてかわいいです。お味も良かったです。

伊豆テディベア・ミュージアムのクッキー

伊豆テディベア・ミュージアムのクッキー

カナヘイのピスケとウサギが作ったベアのぬいぐるみが販売されていました。

ティールーム"テディーズガーデン"

ティールームですので紅茶がメインです。オープンエアーの席もあるようです。我が家は利用しませんでした。ティールームのみの利用も可能とのことでした。

まとめ

建物の中だけですと1時間ほどで見て回れるので小さい子供でも飽きずに楽しめると思います。我が家の子どもたちは「熊さんのおうち」と喜んでいました。来場者は多かったですが、ゆったりと見て回れました。

お庭もきれいでしたので天気が良ければティールームのお外の席で紅茶とスコーンを味わうとリフレッシュできるかもしれません。

伊豆マリオットホテル修善寺 和洋室ツイン宿泊記録(2019年2月9日~10日)

伊豆マリオットホテル修善寺の和洋室ツインに2019年2月9日(土)から家族4人で1泊しました。長男と長女は添い寝です。今回の宿泊の目的は温泉スパ(水着着用ゾーン)で遊ぶことです。

ラフォーレ倶楽部会員価格で宿泊するので、マリットリワード会員特典は対象外です。

www.izu-marriott.com

アクセス

国道136号線(下田街道)を修善寺駅方面から下田街道を南下して越路トンネルを抜けて右手にセブンイレブン(伊豆修善寺大平店)が見えると最初の交差点を右折です。交差点の左側に看板があります。右折して15分程山を登っていきます。駐車場は無料です。

チェックイン

正規のチェックイン時刻は15時ですが、14時20分頃ホテルに到着、チェックイン手続きを行って頂けました。

小雨が降っていたのですが、駐車場から傘を差さずにロビーに入るとフロントスタッフさんから「どうぞお使いください。」とタオルが手渡されて助かりました。

女性のベルパーソンさんから長男に「ヴァレンタインのチョコです。」とマリオットのチョコがプレゼントされました。

マリオットのチョコ

マリオットのチョコ

温泉スパ(水着着用ゾーン)

事前に電話でアームリング(子供用の腕に付ける浮き輪)の有無を確認した際は「無料で用意してあります。」との回答だったのですが、当日はアームリングは無くてビート板だけ利用可能でした。空気入れは用意されていました。

今回も利用者がそれほど多くなく、ゆっくり遊べたので子供達は喜んでいました。

この後、大浴場で入浴しました。

お部屋

2階の和洋室ツインで角部屋でしたが、窓が多いということはなく、おそらく他のお部屋と差は無かったと思います。

ベッドの部分はフローリング、窓側に畳が敷かれています。子供がベッドと座敷で暴れた後ですが、以下のような配置です。

和洋室ツイン全景

和洋室ツイン全景

座敷部分の壁にテレビがあります。

和洋室ツイン座敷部分

和洋室ツイン座敷部分

お部屋のお風呂はトイレとは別になっていて、洗い場付きでした。大浴場を利用したのでお部屋のお風呂は利用しませんでした。

和洋室ツインお風呂

和洋室ツインお風呂

洗面所、お風呂の石鹸類はTHANNでした。正直なところ、洗面所の石鹸はポンプ式の方が使いやすいです。

和洋室ツインTHANNの石鹸

和洋室ツインTHANNの石鹸

このお部屋は座敷部分の押し入れにお布団が2組用意されていました。もしかしたら定員4名のお部屋なのかもと考え公式サイトで確認したところやはり4名でした。ということは以下の記事にあるようにポイントで4名宿泊が可能かも。子供が添い寝で宿泊できなくなったら活用してみようかな。

www.miler-nabj.com

夕食

Grill & Dining Gでセミブッフェ・ディナーを頂きました。メインを1品選んで、オードブル、スープ、サラダ、デザートなどはブッフェ形式です。飲み物は別注文となります。

私はメインのお肉は「ふじのくに いきいきポーク ロースのグリル金山寺味噌焼」を選びました。「伊豆金目鯛の修善寺醤油を使用した煮付け(伊豆の国市の田中山大根おろしと共に)」が添えられていました。

ふじのくにいきいきポークのグリル金山寺味噌焼

ふじのくにいきいきポークのグリル金山寺味噌焼

オードブルでは以下のような料理が提供されており、オードブルだけお腹一杯になりそうでした。補充は速やかに行われていました。子供達には富士宮やきそばが人気でした。

  • 鴨だんごの水炊き
  • 自然薯と菜の花の揚げ出し
  • 柿のコンポートと鴨のロースト
  • とことんポークのポトフ
  • 修善寺湯葉とたたみいわし
  • 南瓜のフラン
  • 富士宮やきそば
  • サザエのつぼ焼き

ブッフェ オードブルなどのメニュー

ブッフェ オードブルなどのメニュー

デザートは以下のような多種類のスイーツが提供されており、大満足でした。

  • イチゴタルト
  • ガトー・フレーズ
  • ガトー・オペラ
  • クラッシク・ショコラ
  • ライムケーキ
  • 金山寺味噌のパウンドケーキ
  • プリン
  • みかんゼリー
  • アイスクリーム&シャーベット(バニラ、抹茶、イチゴ、マンゴー)

ブッフェ デザートメニュー

ブッフェ デザートメニュー

子供の分は取り分けで良いとのことだったので、ジュースだけ注文しました。子供用の椅子、食器を利用可能でした。

記念日のデザートプレートをお願いしていたところ、お皿にメッセージを書いて頂き、スイーツと果物の盛り合わせを作って頂きました。これは無料でした。

夕食ではMEMBERS DINE MOREの特典の25%割引が適用されました。

朝食

Grill & Dining Gで朝食を頂きました。4歳から12歳の子供は有料で1,750円税別です。7時40分頃入店しましたが待つこと無く、席に案内して頂けました。

ローカルオムレツは桜海老でした。席に用意されているオーダー票でオムレツ、目玉焼き、オムレツに入れる具材、堅さなど選択してエッグステーションでスタッフさんに渡すとできあがりが席に運ばれて聞きます。

朝食 エッグステーション

朝食 エッグステーション

朝食 オムレツ

朝食 オムレツ

朝食で提供されるパンの種類が多いので、あれもこれも食べたくなるのが楽しいです。私はクロワッサンが好きなので美味しく頂けました。ジャムは静岡県産の果物を利用したものが提供されていました。チーズが複数種類用意されていたので奥さんは喜んでいました。

朝食 パン

朝食 パン

朝食 静岡県産の果物を使ったジャム

朝食 静岡県産の果物を使ったジャム

朝食 複数種類のチーズ

朝食 複数種類のチーズ

和食メニューとして鮭の切り身、卵焼き、筑前煮、納豆、茶そばなどが提供されていました。

朝食 和食メニュー

朝食 和食メニュー

和食 茶そば

和食 茶そば

朝食では果物を利用した飲み物として、ジュース、スムージーが提供されていました。

朝食 果物のジュースなど

朝食 果物のジュースなど

朝食 果物のスムージー、ジュースなど

朝食 果物のスムージー、ジュースなど

定番のシリアル、ヨーグルト、フルーツもしっかり用意されていました。

朝食 シリアル、ヨーグルト、フルーツ

朝食 シリアル、ヨーグルト、フルーツ

チェックアウト

11時です。レイトチェックアウト特典はありませんが、この後、東京ラスク伊豆ファクトリーに行くので問題なしでした。

この日はインバウンドの団体さんが多かった様で多少混雑していましたがスムースにチェックアウト手続きを行って頂けました。

まとめ

今回の滞在もリラックスできました。伊豆マリオットホテル修善寺のレストランは安くは無いのですが、この時期に夕食でホテル外に食事に行くのは寒いので2食付きのプランを選びました。食事中にお酒が飲めるのは嬉しいのですが、もう少しリーズナブルにして欲しいところです。ラフォーレ修善寺のレストランも。