2018年8月29日(水)に宮崎県の宮崎神宮を家族4人と私の母の5人で参拝しました。
アクセスや雰囲気などをまとめます。
アクセス
宮崎神宮は宮崎県宮崎市の中心部に鎮座する神社です。
私たちは青島神社からレンタカーで移動しました。
青島駅東口駐車場から約40分で宮崎神宮に到着しました。
ナビに目的地を設定する場合、神宮会館(宮崎県宮崎市神宮2丁目4-2)を設定すると駐車場に近いです。護国神社前の交差点から入って、車のお祓いの案内通り進めば駐車時に到着します。
駐車場は無料です。
宮崎神宮
宮崎県宮崎市に鎮座しています。
初代天皇神武天皇が祀られている神社です。青島神社の祭神である彦火火出見命(ほおりのみこと)は祖父に当たるわけですね。
参道沿いには高い木々があるので、心地よい風が吹いていました。先に参拝した青島神社と比較すると参拝者が少なく、静かで荘厳な感じでした。
境内に宮崎県立宮崎大宮高校美術部が奉納した大きな絵馬が飾られていました。2018年は戌年なので、犬の絵馬なんでしょう。とてもかわいい絵で和みました。
宮崎日日新聞の記事によると縦1.2m、横1.8mとのこと。
神話・観光ガイド
ボランティアさんが案内を行ってくださるようです。
ボランティアさんの説明を聞きながら参拝されている方を見ました。
ゆっくり参拝できる方はボランティアさんのガイドを利用されるとより深く神話などを知ることができると思います。
実施期間:平成31年3月31日まで(年末年始12/29~1/3除く)
実施日時:毎週火曜日、水曜日 ①09:30~12:00、②13:00~15:30(この時間内で個別に実施)
受付場所:宮崎神宮休憩所前(ガイド案内看板が目印)に集合
参加費:無料
御朱印
300円納めました。
本殿参拝前に預けて、参拝後には受け取れました。
社務所で御朱印帳の授与も行われていました。
まとめ
参拝したのが平日だったせいか静かなお宮でした。
日常と切り離された空間を感じました。
まだ子供が小さいので、ゆっくり参拝できないのが残念でした。「早くプールに行こう」とうるさかった…。やはり子連れ旅行に神社参拝は合わないかな。
神武天皇の父である彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)が祀られている鵜戸神宮(宮崎県日南市)にも参拝したいと思いました。